まろやんの学習記録ノート📓

学んだことをアウトプットします!

【学習記録】ラストスパート①

f:id:maromaro-origami:20210515225342p:plain

重要か重要じゃないかは関係なく、気になったことをメモがわりに残します!
それではスタート🙋‍♀️

===================
●保険法
  →保険契約に関するルールを定めた法律。
  →保険法の規定よりも不利な内容の約款は無効となる。
  →保険金受取人の変更は、被保険者の同意が必要。
  →遺言による保険金受取人の変更は可能。※被保険者の同意が必要。

保険業法
  →保険会社の個別の事業に対する法律。

●保険契約者保護機構(生保、損保)
 →保険会社が破綻した場合の、保険契約者を保護するための機関。
 →国内で営業するすべての保険会社が加入する。
  ※共済や少額短期保険業者〔生保・医保1年、損保2年で保険額はMax1000万円〕、再保険は加入対象外。

ソルベンシー・マージン比率
 →保険会社の健全性、信用力を図る指標。
 →200%未満は経営改善命令、0%未満は業務停止命令。

クーリング・オフ
 →保険業法に規定されている。
 →クーリングオフ適用で、契約の無効と、払い込んだ保険料の全額払い戻しとなる。
 → 契約申込日もしくはクーリンングオフ書面の交付日の遅い方から8日以内なら、
自筆による書面にて、撤回または解除が行える。(医師の診査後や契約期間1年未満の契約は適用外。

●保険の配当金の支払い
 →実質3年目に支払われることになる。
  毎年年度末の決算日に、契約から1年を経過している物に対して割り当てがなされ、
 原則として、その後到来する契約応当日に支払われる。
  ※契約応当日;契約と同一日のこと。

●生保契約の手続き
 →契約のしおりを契約前に交付する。
 →責任開始日(申込書の提出、告知または診査、初回保険料支払いが全て完了した日)から保険会社に支払い義務が発生することになる。
  ※がん保険は免責期間が90日(3ヶ月)経過後が責任開始日となるので注意。
 →告知義務違反ありの場合
   ∟保険会社;一定期間内であれば契約解除が可能。
   ∟払込保険料は返還されないが、その時点での解約返戻金の支払いはあり。
    ※解除前に、発生した保険事故は、その原因と告知義務違反との間に因果関係がない場合は保険金の支払いは行われる。
  ‹告知義務違反でも契約解除できないケース›
   ・保険会社がそのことを知ってから、1ヶ月以内に対応しなかった場合。
   ・保険募集人が妨害や告知しないように進めた場合。
   ・契約締結時または責任開始日から5年を経過し、契約が有効に継続している場合。

■保険料の支払い
 ・一時払い;全保険期間の保険料を契約時にまとめて支払うこと。※割引率が高い
   ∟中途解約時→未経過分の保険料は返還されない。
   ∟生命保険料控除→保険料を支払った年度のみ適用可能。
 ・前納払い;保険会社に保険料を預けているようなイメージ。
   ∟中途解約でも払い込み時期前の保険料は返還があり、生保控除も毎年適用できる。
 ○自動振替貸付制度;支払猶予期間までに保険料の支払いがない場合、解約返戻金の範囲内で保険料を立て替える制度。
   ※この場合の保険料支払いであっても、その年の生保料控除の対象となる。

===================

こちらはあくまでも個人的なメモの一環になりますので、
記載内容の生後は保証しませんので、あらかじめご了承ください。

【勉強】さぼってる…。

f:id:maromaro-origami:20210514225813p:plain

ご無沙汰してます。。

FP試験まで10日を切りましたね。
あっという間です。。

言い訳がましいですが、こういう時に限って仕事がなぜか忙しくなるという
意味不明な状況。。

でもいいわけならないようにちょこちょこ勉強しているつもり…。
たくさんはできていないけども。

ポイントまとめたものをちゃんと作らないと。
いつも試験前に調子乗って何も見ないで余裕ぶってるやつを演じているヤツです笑

残り期間がんばろう!🌟

【学習記録】初歩(言葉の意味を押さえる)

f:id:maromaro-origami:20210206011702p:plain

フラグ

【言葉の意味】
・しなければならない→法的義務;必ずそうしなければならないという内容にあたる。
・努めなければならない→努力義務;必ずしも結果が伴わなくても、努力をしていれば良い。
 
・AとBが並列関係にあるとき→「A及びB」
・並列関係のものがABCと3つ以上あるとき→「A、B及びC」
・Bの中にも、ABよりも小さい関係のb1とb2があるとき→「A並びにb1及びb2」
 ※「及び」は最も小さな並列グループを連結し、
  「並びに」は「及び」よりも大きな並列グループを連結する。
 
・AとBが選択の関係にあるとき→「A又はB」
・選択関係のものがABCと3つ以上あるとき→「A、B又はC」
・Bの中にもb1とb2があり、そこにも選択関係があるとき→「A又はb1若しくはb2」
 ※「又は」は最も大きな選択グループを連結し、
  「若しくは」は「又は」よりも小さな選択グループを連結する。
 
・時間によって期間を定めた場合は、即時からはじまる。
・日、週、月又は年単位の期間で定めた場合は、期間の初日は算入しない。
 ※初日不算入の原則
 →終わりは、期間の末日の終了をもって満了すると定められている。
  ex.)週、月又は年単位での期間を定めている場合、
   その期間の初めから起算していない時は、期間は応答する日の前日に終わることになる。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

ようやく前回受けた試験の自己採点をしてみました…。

思っていた通りダメでしたが、ちゃんと受け入れるて次に向けて努力をします。

学生の頃も、自己採点や復習するのが嫌いで、向き合いたくなくて、、

やった気になって満足して、本当の理解はしていない。。

せっかく社会人になって、時間を割いて勉強すると決めたからには、

ちゃんと身になるように進めていこうと思っています。

 

このブログも振り返るための記録として、

週に1回は最低でも更新をしていこうと考えています。

 

いろんなジャンルの話が行ったり来たり、、、する予定。

 

それでは、また!!